心と身体の健康を考える。ビワキュー南浦和指導所・小澤整体院です

ビワ療法

ビワキューのビワとは果物の枇杷のことです。
ビワは古くから民間療法として利用されてきた歴史があり、約１５００年前に中国から日本に伝わったそうです。
ビワには身体によい成分が含まれており、特にアミグダリンと呼ばれる物質は体内の不必要な部分のみ破壊すると
言われています。
そのほかに去痰作用のあるサポニンやビタミン、ミネラルを多く含んでいます。
昔のビワ療法はビワの葉を患部に当てるというものでその後、葉を当てた上からもぐさで温める方法が
生まれました。
それがビワキューの原型になります。

ビワキュー

ビワの葉を患部に当てその上からもぐさを当てる方法は火傷や火災の危険があり、一人で行うのは大変難しい
ものでした。
そこで生まれたのがビワキューです。
一般では入手しにくいビワの葉を液状のローションに加工し、使いやすく保存も可能になりました。
さらにもぐさを棒状に加工し、一人でもビワ療法がしやすいよう円筒の器具ビワキューが開発されました。
現在では電気を使用したビワキュー和（なごみ）が開発され、煙も匂いもでない、場所を選ばずビワキューを
行うことが可能になりました。



腰にビワキュー和をあてています

　膝に挟み込むようにしてあてます

ビワキュー和（なごみ）

本院ではビワキュー和を使用してビワ療法を行います。
先端のシートにビワローションを染み込ませ、気になる部分に当てていきます。和から放射される透過光線と遠赤外線によってエキスの体内吸収を促進し、
細胞の活性化とツボ刺激を行い生体のバランスを整えます。
ゴム部には特殊な加工がされており有害電磁波などの整体電流に悪影響のある
ノイズを遮断します。
　　　　　

---